武蔵関駅前の歯医者【池田歯科クリニック】

武蔵関駅前の歯医者【池田歯科クリニック】

西武新宿線「武蔵関」駅前

北口 徒歩0

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03-3920-4180

Orthodontics 矯正歯科

大人の矯正

歯科矯正とは悪い歯並び(出っ歯、八重歯、乱杭歯、受け口等)を治し、正しい噛み合わせにすることによってバランスのとれた顔貌と美しい口元にします。

悪い歯並びは口元や顔面の形だけでなく、身体のバランスや心理面にまで影響を及ぼします。
こういった症状を改善する為に歯並びを変え、正しい噛み合わせにする治療を歯科矯正治療と言います。

※矯正期間中はしゃべりづらかったり、むし歯のリスクが高くなりますので、ご自宅での歯みがきと定期的なメインテナンスが必要です。

こんな悩みはありませんか?

「キレイになりたい、でも友人には聞きづらい。」

「大きな口を開けて笑えない。」

「口に手をあててしゃべるなどコンプレックスにつながる。」

「発音、会話に影響が出る。」

「食べ物が良く噛めない。」
(消化が悪くなり、胃や腸に負担がかかります)

「歯肉炎や歯周病などの歯ぐきの病気になりやすい。」
(口臭の原因にもなります)

矯正治療の流れ

  • 初診相談

    Dr.が問診を行います。
    歯並びの悩みや全身の健康状態について問診後、
    実際にお口の中を拝見し、歯並びやかみ合わせ、顎の関節の状態など、必要項目をチェックします。

  • 精密検査

    矯正が可能かどうか、歯並びや顎の問題点を総合的判断するために、必要に応じてレントゲン写真を撮り、歯の状態をチェックします。

  • 治療計画の説明

    これまでの診察の結果を見ながら、治療方針や矯正装置などについてご説明いたします。
    治療費用につきましても、患者様のご希望に沿った無理のないお支払いの方法をご提案します。
    ご納得のいくまでじっくりとご相談下さい。

  • 歯みがき指導・口腔内清掃

    歯みがき指導・口腔内清掃を行ないます。

  • 矯正装置庄着

    装置の装着にかかる時間は1時間ほど。
    装置に関する説明や歯磨きの指導なども行ないます。

    ※治療にかかる期間は、歯並びの状態により個人差があります。
    早い人で1年、平均2年~2年半、しっかり治すためには3年以上必要な方もいらっしゃいます。

  • 矯正治療終了・メインテナンス

    歯並びが揃って噛み合わせが良くなったら、矯正装置を外し後戻りを防ぐための装置(リテーナー)に変えます。

    ※矯正により歯並びが治っても、装置を外してそのまま放っておくと、歯は元あった位置に少しずつ戻ろうとします。
    これが「後戻り」と呼ばれるものです。

    「後戻り」を最小にして、矯正治療の効果を長持ちさせるために、装置を外してからも2年くらいはリテーナーを使用して経過を観察します。
    矯正装置を外してもドクターのアドバイスを守りましょう。

歯周病医と矯正医の連携 アメリカ発の歯周矯正治療

なぜ歯周病医と歯科矯正医との連携が必要か?

2006年アメリカの歯周病学会で画期的なシンポジウムが行なわれました。
このシンポジウムでは、『これからの成人の歯列矯正は歯周病医と歯科矯正医の連携なくしてはありえない。』と明言されております。

最近、成人の歯列矯正治療が増えています。
多くの成人が歯周病の問題を抱えています。
それを無視した矯正治療は、歯を支える歯茎や骨(歯は歯槽骨にその根を支えられている)を破壊することになります。
歯科矯正医である私達は、歯茎や骨に優しい矯正治療を行っております。
そればかりでなく、矯正治療により歯茎や骨を強くする画期的なアメリカ式歯周矯正治療を導入しております。

マウスピース矯正

  • 前歯のずれを少し直したい
  • 周りから見えない矯正をしたい
  • 取り外せる装置がよい

 

上記のようなご希望がある方には「マウスピース矯正」がございます。 症例にもよりますが、取り外し可能な透明なマウスピース矯正をご希望の方もご相談ください。

子供の矯正

子供の大切な歯を守ってあげるのは家族です

子供の大切な歯を守ってあげるのは家族です。あなたのお子様はこんな歯並び・噛み合わせになっていませんか? よく確認してみましょう。
気になるところがあったら今すぐ小児矯正歯科で検査・相談をすることをお勧めいたしましす。
小児矯正を行うことで、顎の成長をコントロールしながら矯正を行うことが可能になりますので、バランスのよい歯並びにすることができます。

受け口 下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。
うまく噛めず、発音がしづらくなってしまいます。
下あごが突き出ているものもあれば、上あごが後ろに引っ込んでいる骨格によるものもあります。
出っ歯 下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。
うまく噛めず、発音がしづらくなってしまいます。
下あごが突き出ているものもあれば、上あごが後ろに引っ込んでいる骨格によるものもあります。
開咬 上下の前歯が噛み合っていない状態です。
口を閉じても奥歯で噛んでいても前歯が正しく重なりません。
空気が漏れやすく発音しづらくなります。幼児期の口呼吸や指しゃぶりが原因とされています。
交叉咬合 上下の奥歯が横にスライドするようにずれている状態です。
前歯の中央の縦ラインがずれている場合がほとんどです。

歯並びの乱れは口の中だけの問題ではありません。
全身の発育や健康、そして心にまで悪影響を及ぼすのです。
子供の一生を左右する歯並びの問題、なるべく早い時期に解消してあげましょう。
現在では子供の矯正歯科「小児歯科」があるのです。
お子様の健康を守るのはお父さん、お母さんの大切な役目です。