HOME
医院案内(アクセス)
診療理念(ポリシー)
院長からご挨拶
カリエス
歯周病とは
歯周病の治療方法
細菌検査 
再生療法
インプラント
歯科人間ドック
金属アレルギー
歯科矯正
レーザー
予防とメインテナンス
リンク

 
 
歯周病は、様々な要因から起こる疾患です。主な要因としては下記の3つに分けられます。
  1. 患者さん本人の抵抗力、免疫力の不足です。これには、遺伝的要因も関与すると言われています。
  2. 生活習慣に起因する要因です。特に喫煙は最大のリスクとされています。また、糖尿病などの全身疾患の影響も疑われていいます。
  3. 特定の細菌が関係している場合です。
 
そこでこの特定の細菌が関係している場合とは、様々な研究から、P.g 菌(Porphyromonas gingivalis)などの細菌が歯周病の発症の原因、また症状の進行に強く関与していると言われています。これらの菌は嫌気性菌と言われ、空気に触れると死んでしまうため、今まで細菌検査が困難でしたが、最近では菌のDNA(遺伝子)を増幅して調べるPCR法(polymerase chain reaction : ポリメラーゼ連鎖反応法)により鑑定が可能になりました。PCR法による細菌検査では、多くの歯周病菌の中でも、最も悪さをする5菌種の有無とその数を調べます。心臓疾患と因果関係の深い菌や、若いうちから歯周病を進行させる菌がある場合は、急速に進行し、30歳台にして歯槽骨まで失ってしまうことも多いので、積極的な歯周治療が必要になってきます。
 
 歯周病原因菌と言われている5菌種とは?
A.a菌 Actinobacillus actinomycetemcomitans
P.g菌 Porphyromonas gingivalis
P.i菌 Prevotella intermedia
B.f菌 Bacteroides forsythus
T.d菌 Treponema denticola
細菌検査による免疫学的診査を行うことにより、歯周病の病型(タイプ)がわかります。これによりEBM(科学的根拠)に基づく歯周病の診断や治療方針の決定、治療後の精度の高い予後判定が行えるのです。それぞれの人に合った予防プログラムの構築には、病型の診断は欠かせません。
 
↑ページのトップ
■HOME■
(C)2004 IKEDA DENTAL CLINIC All rights reserved.